【なろう系とは言わせない!】「小説家になろう」生まれのおすすめアニメ7選

「小説家になろう」から出てるアニメを見たいけどどんなのがいいかな?
どうも、道楽さんです!
皆さまは「小説家になろう」からアニメ化している作品たちを知っているでしょうか?
最近は1シーズンのうち多くの作品がいわゆる「なろう系」と呼ばれる作品で埋め尽くされていることも少なくないため、嫌いになっている方もいるでしょう。
しかし、「なろう系」と「小説家になろう発」の作品を同一にみている方が多いのではないでしょうか。そのようなざっくりとした認識では、素晴らしい作品を逃してしまうかもしれません。
本日はそのようなことにならないためにも、「小説家になろう発」のおすすめ作品を7つご紹介したいと思います!
また、以前に「人生において最高の作品:小説家になろう作品7選」をご紹介しておりますので、そちらも見ていただければ幸いです。
「なろう系」と「小説家になろう発」の違い
その名の通り、日本最大級のWeb小説投稿サイトである「小説家になろう」で実際に執筆および公開され、そこから書籍化やアニメ化などの商業展開に至った作品群を指す言葉。
一方、「なろう系作品」とは、同サイトで長年にわたり絶大な人気を博したことで定着した、特定の「作風やテンプレート」を指す一種のジャンル名として使われる名称。(最近は蔑称として使われることも多い)
例)異世界転生、チート系、追放系、ハーレムなど
7位『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』
1作品目は『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』です。
この作品はアニメの完成度が高く、少年マンガのような熱い展開が好きな方には非常におすすめです。

©硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会・MBS
バグだらけで理不尽な「クソゲー」をクリアすることに情熱を注ぐ「クソゲーマー」の主人公・陽務楽郎(ゲーム内ネーム:サンラク)が、気分転換としてプレイヤー数3000万人を誇る究極の「神ゲー」VRMMORPG『シャングリラ・フロンティア』に挑む物語です。
過酷なクソゲーで鍛え上げられた常人離れしたプレイスキルや反射神経を武器に、サンラクが神ゲーの世界で強大なボスモンスターをなぎ倒し、ゲーム内の誰も知らない隠された謎やシナリオを次々と解き明かして無双していく爽快な冒険ファンタジー
- 作者:硬梨菜
- ジャンル:VRゲーム〔SF〕
- Web版:連載中
- マンガ版:現行25巻~
- アニメ版:3期放送決定
この作品の魅力としてはやはり「世界観設定」と主人公「サンラク」の「奇想天外な行動」でしょう。
最近はVRゲームを主題とした作品も増えてきましたが、ここまで細かくゲーム内の設定を作りこんでいる作品は少ないです。
この作品は物語とは別に「設定資料集」を作成しているほどゲーム内の設定を作りこんでおり、このままゲーム化までできるのではないかと感じるほどです。
また、主人公の「クソゲーマー」という設定がまたいい味を出しており、いかなる困難においてもクソゲーの経験を糧にして乗り越えていくさまに、少年マンガ顔負けの熱量感じることのできる作品です。
ぜひ、クソゲーマーが「神ゲー」に挑む物語をお楽しみください。
- 世界観設定の細かさ
- 主人公の奇想天外な行動
- 少年マンガ顔負けの熱量
また、この作品は「小説家になろう発」の作品としては異例で、「コミカライズ」のみ出版されており「書籍版」は出版されておりません。
そのため、文章でこの作品を体感してみたいという方は「Web版」の方をおすすめします!
Web版:
アニメ版:
シャングリラ・フロンティア|「シャングリラ・フロンティア」製作委員会
©硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会・MBS
6位『魔法科高校の劣等生』
2作品目は『魔法科高校の劣等生』です。
この作品はかなり前からアニメ化されている作品で、今現在もシリーズが続いておりファンからの根強い人気を誇る作品です。

©KADOKAWA CORPORATION 2021
魔法が現実の技術として確立された近未来。エリートを育成する魔法科高校に、成績優秀で完全無欠な優等生(一科生)の妹・深雪と、魔法の実技成績が悪く「劣等生(二科生)」とされた兄・達也が入学します。
しかし達也の正体は、一般的な魔法の才能こそ低いものの、規格外の戦闘能力や高度な魔法知識、特異な力を持つ最強のイレギュラー(異端児)でした。
周囲から見下される劣等生の兄と、彼を誰よりも敬愛する妹が、学園や世界で巻き起こる数々の事件やテロリストの陰謀を、圧倒的な実力で次々と打ち破っていく爽快なSF魔法学園アクションです。
- 作者:佐島勤
- ジャンル:SF学園ファンタジー
- Web版:書籍化に伴い、削除
- 書籍版:全32巻(完結)
- マンガ版:連載中
- アニメ版:1~4期+映画化決定
この作品の魅力は、「SFと魔法が合わさった世界観」と「最強系主人公による爽快なバトル」です。
筆者はこの作品ほど魔法を技術として体系化をしている作品を見たことがありません。もし現実世界に「魔法」というものが誕生したとしたら、この作品のような世界観になるのではないかと思うほどとてもリアルに描かれています。
また、この作品の主人公はいわゆる「最強」です。
作品内では様々な事件が起こるのですが、主人公の強さによってあらゆる事件が解決されていきます。その様子をみて読者は清々しいほどの爽快感を覚えるでしょう。
ストレスが溜まっている方はこの作品を見ることで、少しは解消されると思いますのでとてもおすすめです。
- SFと魔法が合わさった世界観
- 最強系主人公による爽快なバトル
この作品は、その爽快感を覚えるほどのバトルが見ごたえがあると思っているため「アニメ」がおすすめです。さらに、この作品は音楽にもとても力が入っているため時間があるときに聞いてみてください。
また、「書籍版」はアニメ版よりもさらに細かく魔法のメカニズムについて書かれているため、そういった部分を知りたいという方は「書籍版」がおすすめです。
アニメ版:
魔法科高校の劣等生|公式サイト(10th Anniversary)
©KADOKAWA CORPORATION 2021
5位『陰の実力者になりたくて!』
3作品目は『陰の実力者になりたくて!』です。
この作品は主人公とその周りの勘違いによって生まれる世界観が非常に魅力的な作品のためおすすめです。

©逢沢大介・KADOKAWA刊/シャドウガーデン
ヒーローでも悪役でもなく、物語の裏側で暗躍し密かに圧倒的な力を示す存在「陰の実力者」に憧れていた少年は、事故死をきっかけに剣と魔法の異世界に転生します。
彼は、陰の実力者という設定を楽しむため、適当にでっち上げた邪悪な「ディアボロス教団」を倒すべく、配下の少女たちと共に秘密組織「シャドウガーデン」を設立します。
しかし、彼が妄想で作り上げたはずの教団や世界の裏設定はなんと全て実在しており、シド本人はただの「中二病のごっこ遊び」のつもりでありながら、無自覚のうちに本物の「陰の実力者」として世界の命運を握り、圧倒的な力で敵を無双していく痛快な勘違い系異世界ファンタジーです。
- 作者:逢沢大介
- ジャンル:異世界ファンタジー
- Web版:連載中
- 書籍版:現行7巻~
- マンガ版:現行17巻~
- アニメ版:2期+映画化決定
この作品の魅力は、「主人公と周りとのギャップによるコメディ」です。
基本的にこの作品の世界観は「シリアス」が主軸です。世界の裏側では悪の組織が存在していて多くの人が苦しめられております。
そのシリアスな世界を「主人公:シド(シャドウ)」が無自覚ながらも打倒していくという温度差の違いが面白さを生んでいます。
また、主人公もなんとなく遊んでいるというわけではなく、本気で「陰の実力者」を目指し、そのためにはどんな辛いこともやり遂げるという頭のいかれ具合にもぜひ注目してください。
- 主人公と周りとの温度差によるコメディ
- 主人公の仲間たちが魅力的
また、この作品はアニメ制作陣の熱量が非常に高いように感じたため、「アニメ版」をおすすめします。
Web版:
アニメ版:
陰の実力者になりたくて!|KADOKAWA刊/シャドウガーデン
©逢沢大介・KADOKAWA刊/シャドウガーデン
4位『薬屋のひとりごと』
4作品目は『薬屋のひとりごと』です。
この作品は主人公である猫猫(マオマオ)が持ち前の好奇心により、様々な事件を解き明かしていくことが魅力的な作品です。

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
とある中華風の大国の後宮を舞台に、花街で薬師として育った少女・猫猫(マオマオ)が突如人さらいに遭い、後宮で働くこととなりました。
目立たないよう下働きをしていた猫猫ですが、持ち前の好奇心と豊富な薬学の知識から、帝の御子たちが次々と不審死を遂げる事件の原因を密かに解き明かしてしまいます。
その類まれなる才能を、絶世の美貌を持つ高位の宦官・壬氏(ジンシ)に見出された猫猫は、帝の寵妃の「毒見役」に抜擢されることになります。平穏に過ごしたいという本人の願いとは裏腹に、宮中で巻き起こる様々な事件や陰謀、ドロドロの愛憎劇を、毒や薬への異常な執着と鋭い観察眼、そして合理的な推理で次々と解決していくミステリーファンタジーです。
- 作者:日向夏
- ジャンル:ミステリーファンタジー
- Web版:連載中
- 書籍版:現行16巻~
- マンガ版(サンデーGX):21巻
- マンガ版(ビッグガンガン):16巻
- アニメ版:3期&映画制作決定
この作品の魅力は、「様々な事件とその背景」と「猫猫(マオマオ)と壬氏(ジンシ)の関係性」です。
作中において様々な事件が起きるのですが、猫猫が事件の真相に迫るにつれてその背景にある出来事こそ、この作品が多くの人に愛されている要因だと考えています。
それは陰謀や愛憎など様々ですが、当時は知られることのなかった作中人物の感情に迫る事件などが描かれたときは筆者も涙を流してしまったほどです。
また、猫猫(マオマオ)と壬氏(ジンシ)の関係性についても注目ポイントです。
最初は、お互いがあまり興味を感じていなかった関係性だったのですが、様々な事件を解決していく過程で不思議な信頼関係が芽生えていきます。
この先、二人がどういった結末を迎えるのかを一緒に見届けていきましょう!
- 様々な事件とその背景
- 猫猫(マオマオ)と壬氏(ジンシ)の関係性
また、この作品は「小説家になろう」でも十分楽しめますが、書籍化にあたって大幅に加筆されています。そのため気になった方は「書籍版」、そして「アニメ版」の方をおすすめします!
Web版:
アニメ版:
©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
3位『この素晴らしい世界に祝福を!』
5作品目は『この素晴らしい世界に祝福を!』です。
この作品は異世界作品の中では珍しく「コメディ」に全振りの作品となっており、ほか作品と比べて気軽に見ることができるため本当におすすめです!

© 2016 (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会
不慮の事故であっけなく人生の幕を閉じたはずの引きこもりゲームオタク・佐藤和真(カズマ)は、死後の世界で口の悪い女神・アクアから異世界転生を持ちかけられます。「何かひとつだけ好きなものを持っていける」という特権に対し、カズマは自分を小馬鹿にしたアクア自身を道連れに指定し、RPGのような異世界へと旅立ちます。
魔王を討伐する壮大な冒険が始まるかと思いきや、仲間になったのは、宴会芸しか取り柄のない駄女神のアクア、1日1発しか魔法を撃てない中二病の魔法使い・めぐみん、攻撃が全く当たらないドMの女騎士・ダクネスという、能力値は高いが極端にポンコツな問題児ばかりでした。
トラブルメーカーの彼女たちに振り回されながら、カズマが借金返済や日々の生活費稼ぎに奔走し、なんとか異世界を生き抜いていく姿をコミカルに描いたドタバタ異世界コメディ。
- 作者:暁なつめ
- ジャンル:異世界コメディ
- Web版:書籍化に伴い、削除
- 書籍版:全17巻(完結)
- マンガ版:現行22巻~
- アニメ版:4期制作決定
この作品の魅力としては、「軽快なギャグ」と「個性豊かすぎる仲間たち」です。
「この素晴らしい世界に祝福を!」(以下、「このすば」)は、「小説家になろう発」の作品の中でも異彩を放っている作品であり、この作品のほかに「コメディ」で有名となっている作品を筆者は思い出すことができません。
このことから、「コメディ」で作品をヒットさせることの難しさを知ったのと同時に、「このすば」がとても高いレベルの「ギャグ」を描いている作品なのだと改めて感じております。
また、この作品の面白さを支えている要因として「個性豊かすぎる仲間たち」の存在が大きいです。
駄女神のアクア、中二病の魔法使い・めぐみん、ドMの女騎士・ダクネスと主人公のカズマの4人パーティーによって繰り広げられるドタバタ劇がこの作品の最大の魅力となっています。
時には魔王軍と戦い、時には町を壊して多額の借金を背負ったりと様々な事件に巻き込まれますが、そんな彼らのドタバタな日常をぜひご覧ください。
- 軽快なギャグ
- 個性豊かすぎる仲間たち
この作品は書籍化にあたって「Web版」が削除されているため「書籍版」か「アニメ版」で見ることができます。
また、この作品は「アニメ版」はアニメ制作陣の熱量が非常に高く、「書籍版」は「三嶋くろね先生」の絵が非常に魅力的といった、媒体ごとに違う楽しみをできる作品です。
そのため、余裕がある方はどちらも見てみることを筆者はおすすめします。
アニメ版:
©2026 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会
2位『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
6作品目は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』です。
「え?ダンまちってなろう作品なの?」と思った方もいるかもしれません。実はこの作品、GA文庫大賞を受賞する前にWebサイト(「小説家になろう」や「Arcadia」)で連載されていた、知る人ぞ知る「Web発」作品なのです!(現在は削除済み)
この作品は題名に反して「王道ファンタジー」となっており、少年マンガ顔負けのとても熱い作品のため、筆者は強くおすすめします。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち5製作委員会
広大な地下迷宮(ダンジョン)を有する巨大都市オラリオを舞台に、冒険者志望の純朴な少年ベル・クラネルと、彼を唯一の眷族(ファミリア)として迎え入れた心優しい女神ヘスティアが織りなす王道ファンタジーです。
ある日、ダンジョン探索中に強力なモンスターに襲われ絶体絶命の危機に陥ったベルは、トップクラスの実力を持つ剣姫アイズ・ヴァレンシュタインに命を救われます。彼女に一目惚れし「少しでも彼女に釣り合う強い男になりたい」という強烈な憧れを抱いたベルは、その一途な思いを糧に驚異的なスピードで成長する特別なスキルに目覚めます。
個性豊かな仲間たちとの出会いや別れ、そして神々の思惑が交錯する迷宮都市で、数々の過酷な試練を乗り越えながら、ただのひ弱な少年だったベルが本物の「英雄」へと成長していく姿を描いた冒険譚です。
- 作者:大森藤ノ
- ジャンル:冒険ファンタジー
- Web版:書籍化に伴い、削除
- 書籍版:現行21巻~
- マンガ版:連載中
- アニメ版:6期制作決定
この作品は筆者が今追っている作品の中で特におすすめの作品となっており、題名だけで食わず嫌いをするのが本当にもったいないと感じております。
そのため、筆者がこの作品の魅力を最大限伝えられるようにしていきますので、是非読んでいただければ幸いです。
この作品の魅力は、「世界観設定と多くの謎」、「熱い冒険譚」、そして「主人公:ベル・クラネル」だと考えています。
1.「世界観設定と多くの謎」
この作品を見ていて思うこととして、シンプルな設定なのに「世界観が奥深い」となっているということです。
この作品は「オラリオという街」とその中にある「ダンジョン」の2つで世界観が構成されており、主人公たちは基本的に一つの街から出ることがありません。
そのため、普通は作品が進むにつれて「世界」が小さく感じてしまうものですが、この作品は違います。むしろ、作品が終盤に近づくにつれて多くの出会いや繋がりを得ることで、世界観にさらなる広がりを感じるほどです。
また、そのシンプルな世界観の中に物語当初から描かれている多くの謎が隠されています。その謎が読者を物語に強く引き込んでいることは間違いないでしょう。
2.「熱い冒険譚」
この作品を語るうえで欠かせないのがこの物語特有の「冒険譚」です。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(以下、「ダンまち」)は主人公が「英雄」になりたいという強い思いで冒険者になるところから作品が始まっております。
しかし、この作品には多くの英雄がすでに存在しており、冒険者になりたての「主人公」にはとても手の届かない世界でした。
そんな時に、ある一人の冒険者「剣姫アイズ・ヴァレンシュタイン」に危機を救われたことがきっかけで一目惚れをし、強烈な憧憬を抱きます。
その憧れの人に「釣り合うような強い男」になるという一途な思いを胸に、彼は走り出すというのがこの作品の主軸となっています。
この混じり気のないシンプルな思いから引き出される感情から繰り広げられる、熱量のある冒険譚こそが魅力な作品となっています。
一見、下心にも見えますがこのシンプルな感情だからこそ読者の心を強く揺さぶってくるのです。
3.「主人公:ベル・クラネル」
そしてこの作品最大の魅力が「主人公:ベル・クラネル」です。この主人公は大きく分けると2つの「思い」で動いています。
一つは「英雄になりたい」という思い。
もう一つは「憧れの人に釣り合うような男になりたい」という思いです。
このどちらも極めてシンプルな、誰もが考えたことがあるような思いのために「主人公:ベル・クラネル」は多くの困難を乗り越えていきます。
今どき、ここまで単純な下心とも言えるような理由で強くなろうとする主人公を、筆者は見たことがありません。
しかし、この誰もが抱くような感情をストレートに表現してくれる主人公だからこそ、ここまで感情を揺さぶれられ多くの人に愛されているのでしょう。
- 世界観設定と多くの謎
- 熱い冒険譚
- 主人公:ベル・クラネル
この作品は書籍化にあたって「Web版」が削除されているため「書籍版」か「アニメ版」で見ることができます。
また、「ダンまち」は物語中の心理描写こそが最大の魅力だと考えているため、「アニメ版」を見たあとに「書籍版」の方も見ることを強くすすめます。
アニメ版:
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか|「ダンまち5製作委員会
©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち5製作委員会
1位『無職転生〜異世界行ったら本気だす〜』
7作品目は『無職転生〜異世界行ったら本気だす〜』です。
この作品は「小説家になろう」に掲載されている作品の中で最も完成度が高いと考えており、アニメ制作陣の熱量も凄まじいため「異世界転生系」に飽きたという方こそ絶対に視聴することをおすすめします。

©理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生Ⅲ」製作委員会
現代日本で親の葬儀を欠席し、家を追い出された34歳のニート男は、トラックに轢かれそうになった高校生を助けて死んでしまう。 目覚めるとそこは剣と魔法の異世界。赤ん坊・ルーデウスとして転生した彼は、前世の記憶と知識を持ったまま、二度目の人生を歩み始める。
「今度こそ後悔しないように、本気で生きてやる」
魔術の才能を開花させ、師匠ロキシーや幼馴染シルフィ、凶暴な令嬢エリスらとの多くの出会いを経て、トラウマや挫折を乗り越えながら成長していく。
少年から青年、そして大人へと成長し、家族を守りながら生涯を全うするまでの、一人の男の壮大な「人生」を描いた物語。
- 作者:理不尽な孫の手
- ジャンル:ハイファンタジー
- Web版:完結済み
- 書籍版:本編完結済み
- マンガ版:現行24巻~
- アニメ版:3期放送決定
この作品は筆者があらゆる作品の中で最も好きな物語であり、最後までアニメ化をしたら間違いなくアニメ業界の歴史に残る作品だと考えております。
それほど、この作品の完成度はライトノベルという枠を大きく超えています。
詳しくは以前の記事で書いているため、そちらをご覧いただけますと幸いです。また、筆者の熱量がこもっている記事のため、長文となっていることはご了承ください。
- 世界観の作りこみが異常
- 異世界転生することの意味
- 一人の男の人生
「書籍版」の完成度が高いのはもちろんなのですが、この作品のすごいところは「アニメ版」の作り込みも異常だということです。
作中内に出てくる種族の言語や文字なども新たに作り込んでいるところから、その熱量の高さを感じることができます。
「無職転生」のファンとしてはアニメ制作陣には本当に感謝しています。
また、この作品はWeb版、書籍版ともに完結しているため、「アニメ版」を見たあとにWeb版がさらに研ぎ澄まされた「書籍版」を見ることをおすすめします!
Web版:
アニメ版:
無職転生〜異世界行ったら本気だす〜|「無職転生Ⅲ」製作委員会
©理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生Ⅲ」製作委員会
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はあくまで「小説家になろう発」の作品の中で、アニメとしての完成度の高さを基準に筆者の独断と偏見でランキングをつけてみました。
個人的な「小説家になろう発のおすすめアニメランキング」は以下の通りです。
- 1位:『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』
- 2位:『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
- 3位:『この素晴らしい世界に祝福を!』
- 4位:『薬屋のひとりごと』
- 5位:『陰の実力者になりたくて!』
- 6位:『魔法科高校の劣等生』
- 7位:『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』
どうか、皆さまの作品探しの参考になれば幸いです。
また、今回の記事のほかに「こんなお話が聞きたい」という方がいらっしゃいましたらお問い合わせフォームまでお気軽にご連絡ください。
このブログでは「隠れオタクの生存戦略」や「心に残るようなおすすめの作品」などを発信していきます。
~どうか皆さまの心の休憩所でありますように~



